日 時: 2013年3月10日(日)10:00~12:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、山本、待田、角川、三村、綱島、飯川、工藤、小西、信太、林、前田、柏木(記)
内 容:
1. 総会資料について
第1号議案(事業報告)、第2号議案(会計報告)、第4号議案(事業計画)、第5号議案(会計予算)、第6号議案(役員改選)について討議。
→これに基き、平成24年度定期総会議案書を作成。
2.連協報告(防災会関連のみ)
・避難所運営委員会について
第1回目は、5/26(日)10:00~12:00に小谷小学校で開催予定。
その前に役員による避難所開設準備委員会を4/27(土)10:00~12:00 小谷小学校で行う。
当自治会からは、新自治会長、待田、柏木が出席する予定。
・防災防犯について
おゆみ野にある51の自治会の中で、自主防災会があるのは43の自治会で、その中で今期に防災訓練を実施したのは22自治会。緑区の防災マップは25年度中に作成予定。
※次回防災会運営委員会の開催は、4月14日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2013年2月10日(日)10:00~11:50
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、山本、待田、三村、綱島、飯川、工藤、小西、佐藤、信太、前田、吉田、柏木(記)
内 容:
1. 災害時地域支えあい事業について(千葉市)
・千葉市役所防災対策課の佐久間、国分のお二人が来られ、佐久間さんから、資料で説明を受けた。
・要援護者とは、1人暮らしの高齢者、介護3級以上の方、障害1級以上の方等。
こやつ自治会では「支えあいカード」で10名の方が2年前に登録されているが、更新の必要あり。
・支援者とは、①向こう三軒両隣、②自治会の班、③防災会及び民生委員。
・支援内容とは、家が半壊以上で住めない時に、避難所までの移動の支援を行う等。
防災会には担架とリヤカーはあるが、避難所の小谷小学校までは長距離なので、移動には車椅子が有効。
※本日の説明は概要レベルであったので、更に詳細に市の資料の読み合わせにより理解を深める必要がある。
2.発電機による井戸ポンプの稼働実験
・災害時に備え、発電機でのポンプ稼働実験を、若林さん宅で行った。前日に防災会所有の発電機(0.45KVA)で試したところ、予想通り能力不足で稼働せず。そこで以前にお願いしていた消防署の発電機(2.0KVA)で行ったところ、順調に稼働した。
発電機の能力は、ポンプの消費電力の3倍の能力が必要である事を実証した。
※次年度予算に、必要な能力の発電機購入費用を盛り込む。
3.定期総会開催について
・来る3/24(日)午後2時より、自治会・防災会合同定期総会が開催される。
・役員改選、特に会長兼務について話し合った。
現在の防災会会長は自治会会長と兼務していて、最低でも月に計3回の会合に出席せねば
ならず多忙であり、余り良くない。また、事務処理上、兼務は都合が悪い事もあり、かつ、兼務である必要性も無いようである。
そこで来期の防災会の会長は、防災会のメンバーから選出する事とした。
※人選は後日行う。
4.連協報告(田中会長より)
・おゆみ野自転車共生会議代表の清水さんより、安全対策の一つとして、金沢小学校地区で「路面標示作戦(足跡と自転車のマーク)」を実施する旨の発表があった。なお小谷小学校地区は実施済。
・飛行機騒音について、今後とも注視していく。羽田空港の離着回数が年20万回から1.5倍に増える。
・自主防災組織の資機材等の保管場所(防災倉庫)設置割当てが、今まで「1公園1自治会」から「1公園2~3自治会」になる。
・避難所設立準備委員会の会合が、2月下旬に開催予定であったが、4月以降になる予定。
5.会計
・来期の予算について:
井戸ポンプ用発電機購入費(約10万円)、井戸水15項目検査費(約1万円)等。
6.その他
・「避難所の運営について」:
2/18(月)10:00~ 緑保険福祉センター2階 大会議室
講師:白尾先生
問い合わせ先 田村多恵子さん(292-5786)
・「東日本大震災で~避難所空白の10日間~」:
3/11(月)14:00~ 千葉市民会館 大ホール
講師:岩手県立大槌高校避難所責任者 佐々木 亮氏。
参加希望者は2/21(木)までに柏木まで(291-6535)
次回防災会の定例会の開催は、3月10日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2013年1月20日(日)10:00~11:50
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、山本、待田、角川、三村、綱島、飯川、大賀、工藤、信太、前田、柏木(記)
内 容:
1.地区連関連報告(会長)
・自治会に加入する率は千葉市平均70%に対し、おゆみ野は42%と低い。加入推進の為に市が定年退職者を雇用し自治会設立の支援を行う予定。
・避難所設立準備委員会の会合が、2月下旬に開催予定。
・可燃物有料化は1年実施猶予され、来年の2月または6月に総会で決定の予定。
・自主防災組織の資機材等の保管場所(防災倉庫)設置割当てが、今まで「1自治会/1公園」であったが、自治会が増えて来た為今後、「複数自治会/1公園」となる。
2.会計報告(三村さん)
・現在の残高について報告あり。
3.1/17(木)開催の防災講話について報告(柏木)
・緑消防署で、防災訓練(起震車体験乗車、煙体験、消火器取扱い訓練、AED取扱い)と防災講話が開催された。
防災講話は「千葉市の防災対策」(自助、共助、公助)について、千葉市総務局防災対策課の方が資料で説明されたので、概略を報告した。
4.家庭用の防災マニュアルについて提案(信太さん)
防災会で、「家庭用の防災マニュアル」を作り全世帯に配布するのはどうか。
更にその防災マニュアルに、以下のような項目について家族内で相談して家庭内独自のルールを書き込み、「ここまで決めておけば我が家は安心」というものに仕上げるというのはどうか。
・貴重品の置き場所
・家族の待ち合わせ場所
・家の中の一番安全な場所の確認
5.来期の概略計画案
防災訓練を、5月末、11月末(美化デーの日)に行う。
6.災害時地域支えあい事業について
自治会役員、防災会役員への説明会実施を市に依頼する。
希望日:自治会役員・・・2月3日、防災会役員・・・2月10日
(※希望通り、上記の日程で説明会を実施していただける事となりました。)
次回防災会の定例会の開催は、2月10日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2012年12月09日(日)10:00~11:15
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、山本、三村、綱島、飯川、小西、佐藤(妙)、信太、柏木(記)
内 容:
1. 11/25(日)美化デーに行った防災訓練について
・各班毎の懇談会の後で閉会の挨拶をしたが、各班の懇談会の所要時間に差があり、閉会の挨拶の前に帰られた方が多くおられた。
そこで今後は閉会の挨拶をした後で懇談会を行うことにしたらとの提言あり、次回から実施する。
・非常持ち出し品の展示は良かった。何度も繰り返していく必要がある。
2.田中会長より防災関連について
・44地区連協から、以前からの課題であつた「避難所設立準備委員会」の会合を1月中旬以降(20日?)に開催するとの事。
具体的には、
-備蓄食料とは?
-どこに避難するのか?
-運営委員は誰が?
-会の規約は?
-避難対象者は?
などについて話し合う。
会長から防災会のメンバーも一緒に参加するようにとの要請が出された。
・可燃物の有料化は6月頃から、開始する予定との事。
・「無事ですタオル」は、地区連協での追加分の残りが450枚位あったので、会長が現こやつ自治会世帯数(会費をおさめているアパート含む)の413世帯+αを確保するとの事。
3.支えあいカードの更新について
・防災会発足当初、支えあいカードを配布して、記入されたカードは会長が管理して、いざという場合に備えている。しかしその更新をする必要があるのではとの提言が出された。
そこで、今後は数年に一度、自治会で見直しをしたらとの意見が出され、検討して頂く。
4.住宅防火防災推進シンポジウムの開催のお知らせ
テーマ; 「ダニエルカールと一緒に考えよう! 地域の住宅防火防災対策」
日 時: 平成25年1月24日 13:30~16:00
会 場: 千葉市民会館 大ホール (東千葉駅下車1~2分)
◇ ◇ ◇
次回防災会の定例会の開催は、 1月20日(日)10:00~12:00。
(自治会の運営委員会が1月13日の為、1週間延期しました。)
以上
日 時: 2012年11月11日(日)10:00~11:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、山本、待田、角川、綱島、飯川、大賀、小西、佐藤(妙)、信太、林、前田、吉田、柏木(記)
内 容:
1. 11/25(日)美化デーに行う防災訓練について
・訓練内容は、
1)安否確認(9:00~9:10、於:班長宅前)、
2)消火器使用訓練(10:00~10:20、於:なつのみち公園)
3)非常持ち出し品及び手作り防災グッズの紹介(10:20~10:30、於:なつのみち公園)
・安否確認のまとめは、大賀、工藤のお二人が行う。
・消防署からは4~5名来られ、消火器10器とセイフテーコーン(火元代わり)3ケ用意して頂ける。よって15班を3グループに分けて、消火器の扱い方を習得する。
・ブルーシートは6畳では狭いので12畳を購入した。
当日は4列*4で16枚敷いて、1班は2枚使用。
・保険については、万一の場合は区から補助が出る。
・参加者約350名には、地域振興課から頂いた乾パン、α米、水を配布する。
2.千葉県災害対策コーディネーター連絡会に入会する件
去る10/27(土)の自主防災実務者講習会の最終日に、講習を受けた当防災会の待田、柏木の2名が、コーディネーターの認定を受けた。
そこで千葉県災害対策コーディネーター連絡会に二人が入会する為、当防災会で年会費一人当たり千円負担する件が了承された。
3.「無事ですタオル」について
9月の防災会で、
「安否確認は現行方式で把握出来るので“無事ですタオル”は導入しない」
との事であったが、今回再度議論したいとの提案が有り、
・現行の安否確認方法はそのまま残し、更に危険職の方の捜索の仕事を助ける為に導入してはどうか
・地区連からの提案である事を考慮してはどうか
・すぐに班長宅まで行けない方には助けになる
・4丁目の美化デーでタオルを各家庭の玄関に掲げているのをみて地域の一体感を感じた
等の意見が出された。
議決の結果、
「安否確認は今まで通りの方式で行い、補う形で“無事ですタオル”を導入する」
事とした。
25日の美化デーで紹介する予定。
今後、運用方法を決め、購入・配布と共に地区住民へ運用方法を周知し、年に数回安否確認訓練を計画する事により、運用を徹底し活用を図る。
◇ ◇ ◇
次回運営委員会の開催は、12月09日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2012年10月14日(日)10:00~11:50
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、山本、待田、角川、三村、綱島、工藤、信太、前田、吉田、柏木(記)
内 容:
1. 9/16(日)の防災訓練の反省点について
・予備日、予備時間(15分、30分繰り下げ等)を決めておくべきだった。
・開催するか否かの決定は男性陣だけで行ったが、皆で決定すべきであった。
・市民体育祭では、台風の影響を考えて、早めに判断して午前中で終えたのは良かった。
2.11/25(日)の美化デーでは、安否確認と30分の防災訓練を行う。
・防災訓練は「消火器訓練」とする。借用可能な消火器の本数や詰め替え可否を消防署に確認して、グループ分けを決める。
・時間があれば、「非常持ち出し品及び手作り防災グッズの紹介」を行う。
・安否確認はアパートも含める。
・安否確認対象は、美化デー参加世帯の範囲内とする。
・防災本部側の体制(安否確認情報まとめ作業等実施)は次回運営委員会で決める。
・保険に自治会として入る。
3.会計の中間報告(三村)
・繰越金31万円、支出18万円、残高13万円。この他に自治会から10万円の補助(未入金)がある。
4.地区連からの報告(田中)
・防災マップを作る。市に申請した。2年かける。今年度は素案を作成する。
・避難所委員会も立ち上がった。小谷小学校の体育館に362名収容とあるが、教室も使えないか、提案して見る。
5.9/16(日)の防災訓練に用意した参加賞で残った物について
・品物と数を確認後、処分方法を考える。
6.テントの組み立て方のマニアル(前田)
・分かりやすくする為に、図を付け加えて次回防災会までに完成させる。
7.提出書類について
・消防署宛て
①防火・防災訓練実施届出書(柏木が提出予定)
②防火・防災訓練実施計画書(柏木が提出予定)
・地域振興課宛て
①千葉市自主防災組織活動助成金交付申請書(事前提出、綱島さんが提出予定)
②千葉市自主防災組織活動助成金交付申請変更について(事後提出)
③備蓄食料配布申込書(綱島さんが提出予定)
次回運営委員会は、11月11日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2012年 9月 9日(日)10:00~12:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、待田、角川、三村、綱島、大賀、工藤、小西、佐藤(妙)、信太、林、前田、吉田、柏木(記)
内 容:
1. 9/16(日)10:00~12:00実施予定の防災訓練について
1.1 防災会役員集合時間
8:00 こやつ公園(男子陣:防災機材等*1の運搬→会場でテント設営)
*1 拡声器x2、テント、テーブルx4、椅子x4、ブルーシートx10、
班旗x15、防災会旗他
8:30 集会所(女性陣:炊き出し準備→会場に運搬)
1.2 消火器訓練(柏木、三村)
・消防署から、消火器10本、セイフティコーン(的の代わり)5本をお借りする。
・5グループ(1.3参照)に分かれて、1グループに消火器2本として、できるだけ多くの人に消火器使用を経験して貰う。
1.3 バケツリレー(前田、小西、工藤)
・5グループに分ける。(合計133名(大人111名、子供22名))。
Aグループ(リーダー 林):1班+2班+5班 大人22名、子供3人
Bグループ(リーダー 前田):3班+4班+6班 大人23名、子供5人
Cグループ(リーダー 小西):7班+8班+9班+10班 大人20名、子供0人
Dグループ(リーダー 柏木):11班+12班+13班 大人22名、子供2人
Eグループ(リーダー 大賀):14班+15班 大人24名、子供12人
・1グループ10人選出、1グループにバケツ10ヶ。
・やり方は、一つのバケツをバトンタッチして、最後の人がセイフティコーン(的の代わり)に放水し、空になったバケツを持って、先頭に戻る。着いたら水の入ったバケツを2番目の人に手渡す。10ヶのバケツを繰り返して、その時間を競う。
・1位のグループの全員に賞品(ラップ)を渡す。
1.4 非常持ち出し訓練(角川)
・角川さんから、非常持ち出し品について説明する。
・各グループでリーダーを中心に、ブルーシート上で、非常持ち出し品を持参して来た参加者と共に、非常持ち出し品について話し合う。
1.5 炊き出し(信太、佐藤(妙)、飯川、吉田)
・強化ポリエチレンの炊飯袋でお米を炊く方法を紹介する。(携帯コンロ2台使用)
・炊飯袋であらかじめ炊いておいたものを試食して貰う。(時間短縮の為)
・参加賞としてこの強化ポリエチレン袋を提供する。持ち帰って試して貰う。
・強化ポリエチレン袋の入手方法を住民に知らせる。(ブログ、回覧等)
1.6 その他
・参加賞は、地域振興課で提供された乾パン・アルファ米・クラッカー・水(150人分)と、小型LEDライト(140ヶ)。 大人には炊飯袋、子供には防災用菓子(コアラのマーチビスケット)を加える。
・自治会広報誌用に、防災訓練の写真を撮り記事を10月上旬までに準備する。
2.「無事ですタオル」の導入可否確認
・昨年の美化デーで各班毎に安否確認をしたが、それで安否は把握出来るので、タオルは購入しない。
※次回運営委員会の開催は、 10月14日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2012年 8月12日(日)10:00~12:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、待田、角川、三村、綱島、飯川、工藤、小西、、信太、林、前田、吉田、柏木(記)
内 容:
1. 9/16(日)の防災訓練の役割と分担について
1.1 消火器訓練(柏木、三村)
・消防署から、消火器10本、セイフティコーン(的の代わり)5本、オイルパン(火元の代わり)2ヶをお借りする。
・消火器のピンをはずしてレバーを引いて放水し、終ったらピンを入れて、交代する。
・できるだけ多くの人に経験して貰う。
1.2 バケツリレー(前田、小西、工藤)
・5グループに分ける。1グループ10人、3班編成(参加者数で再編あり)。
・各グループのリーダーは、林、前田、小西、柏木、大賀。
・やり方は、一つのバケツをバトンタッチして、最後の人がセイフティコーン(的の代わり)に、放水し、空になったバケツを持って、先頭に戻る。着いたら水の入ったバケツを2番目の人に手渡す。5ヶのバケツを繰り返して、その時間を競う。
・1位のグループの選手全員に賞品を渡す。
1.3 非常持ち出し訓練(角川)
・非常持ち出し品を持参して来た参加者に、自己申告して貰い人数を把握する。
・5グループのリーダーが、自分の持って来たものを皆に紹介する。
1.4 炊き出し(信太、佐藤(妙)、飯川、吉田)
・強化ポリエチレンの炊飯袋でお米を炊く方法を紹介する。
・参加者に炊飯袋へのお米・水の詰め方等、実演して貰う。
・携帯コンロ2~3ヶで、デモを行う。
・参加賞にこの強化ポリエチレン袋を提供するので、持ち帰って試して貰う。
1.5 その他
・参加賞、賞品は、強化ポリエチレン袋、笛、小型LEDライト、菓子(子供用)等。
参加者人数と予算で判断する。
・当日防災倉庫から、テント、防災機材、テーブル等を搬出するが、レンタカーを借りる。
・天気は当日の朝で判断し、電話連絡網でお知らせする。雨天で実施出来ない場合は中止とする。
2.要援護者の情報について
・援護を希望する人について、昨年度調査票で把握したリストは昨年の自治会の会長、副会長、他1名で保管している。
・今後自治会で更新をしていく必要がある。
3. 安心カードについての紹介
・ハートマークのついたプラスティック製筒に、何かあったときに救助者に知って欲しい家族全員の情報を記載したカードを入れ、そのプラスティック製筒を冷蔵庫に入れておくというアイデア。
※次回運営委員会の開催は、9月9日(日)10:00~12:00。
以上
日 時: 2012年7月8日(日)10:00~12:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 待田、角川、綱島、大賀、工藤、小西、佐藤(妙)、信太、前田、柏木(記)(敬称略以下同様)
内 容:
1. 先月の宿題
1.1 広報無線(防災無線)
千葉市総務局防災対策課へ行って確認する。(広報部)
1.2 防災倉庫の地震対策
大賀さんより,資料で説明。基礎は十分ではないが、まずまず。倉庫内の対策が必要。
2. 地区住民に実施して欲しい事
・災害発生前
・災害発生時
→上記をブログ、回覧板、配布資料などで地区住民に広報する。
2.1 各部単位で上記についてまとめるが、1例として「避難誘導部」の例を待田さんから紹介.
・災害発生前として「非常持ち出し品の準備」と「避難場所の確認」を、
・災害発生時として「避難場所の使用について」と「避難の実施」
以上の詳細な資料(9/7ブログに掲載済)の説明があり、これを参考に各部が資料作成して行く。
2.2広報部の「安否確認」は、自治会防災部の綱島さんが適任との提案があり、同じ救援救護部の大賀さんから「救援救護部」で担当しますとの事で、「安否確認」は救援救護部が担当する事になった。
「安否確認」については、9/23ブログに「安否確認の実施」を掲載済み。
3. 9月の防災訓練について
3.1 防災訓練の内容
日 時:9月16日(日)10:00~12:00
内 容:
①バケツリレー(防火部)、バケツは参加者持参
②消火器(粉末でなく水)使用訓練(防火部)
③炊き出し(給食給水部)
④非常持ち出し品準備(避難誘導部)
参加者には防災グッズとお菓子(子供向け)を用意する。
日 程:
①8月初旬に,自治会回覧板で開催通知と
参加者募集実施。
②8/12(日)の防災会で,実施内容と役割分担を
決める。
③8/20(月)までに参加者人数を把握する。
④9/09(日)の防災会で、最終確認する。
次回運営委員会の開催は、8月12日(日)10:00~12:00
以上
日 時: 2012年6月10日(日)10:00~11:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 田中、三村、綱島、飯川、大賀、工藤、小西、佐藤(妙)、信太、前田、吉田、柏木(記) (敬称略以下同様)
内 容:
1. 今後の防災会運営委員会の議題について
1.1 防災訓練の内容
・9月始め
・11月末(美化デー時)
→上記を決め、実施に移す。
1.2 地区住民に実施して欲しい事
・災害発生前
・災害発生時
→上記をブログ、回覧板、配布資料などで地区住民に広報する。
1.3 防災会(+自治会)がすべき事
・災害発生前
・災害発生時
→上記をマニュアル化する。
2. 「6月度運営委員会」の議題
2.1 5月の運営委員会で各部発表した内容(情報の洗い出し)に関する確認
①地域内の防火水槽は、小谷防災会が使用可能か?
・使用不可、水槽への水の補給を消防自動車で行うとの事。
水中ポンプは20Lのポリバケツを使用して、使用方法を会得する。
・小谷防災会が可能な消防の方法は? 消火器かバケツリレー?
②井戸のご協力頂ける家で、防災会の発電機(4.5A)は使用可能か?
・4.5Aでは不足。消防署のは20Aを貸して貰えるので、試してみる。 買えば10万円。
2.2 「項番1の議題案」の一部実施
2.2.1 防災訓練の内容
①日 時:9月16日(日)10:00~12:00
内 容:
バケツリレー(防火部)、
水消火器使用訓練(消防署から借りる)(防火部)、
炊き出し(市から賞味期限が短い食料の入手)(給食給水部)、
非常持ち出し品準備(避難誘導部)、
水中ポンプや発電機の試運転等。
②日 時:11月25日(日)10:00~12:00
(例年の如く美化デーと同時開催)
内 容:
安否確認(広報)、要援護者の搬出(救出救護)、
起振車体験(申込6月中)等
※内容に沿い、関係する部にて実施計画を立てる。
※9月16日の分について、7月度運営委員会で詳細計画を立てる。
2.2.2 地区住民に実施して欲しい事
※内容を相互確認し,各部毎に持ち帰り文章化してメーリングリストに送付。
※メーリングリストへの送付の期限: 6月24日(日)
※送付された内容を、防災会副会長、総務、広報にて取りまとめ、防災会ブログおよび自治会回覧にて、地区住民へ広報する。
※もし運営委員会に諮るべき内容があれば、7月の運営委員会で審議する。
2.2.2.1 災害発生前(災害発生に備えて実施して欲しい事)
※ 「・」で示した項目は、例です。
1)広報部からのお願い
・安否確認の名簿準備
2)防火部からのお願い
・火災警報器の設置
・消火器の設置
・各機器の有効使用期間の点検
3)救出救護部からのお願い
・家具転倒防止対策
・両開き扉の開放防止対策
・要援護者である事の表明(→民生委員、班長)
4)避難誘導部からのお願い
・非常持ち出し品の準備(内容を詳細に)
・一時避難場所(班長宅前)、避難所(小谷小)、広域避難場所(泉谷小一帯)、避難路(夏の道、中の道)の確認
5)給食給水部からのお願い
・ライフライン(電気・水道・ガス)全停止時に備えた、水、食料、燃料等の備蓄
(3~4日分、水3L/1人・1日、食料12食/1人)
・賞味期限の点検
2.2.2.2 災害発生時(災害発生時に実施して欲しい事)
※ 「・」で示した項目は、例です。
1)広報部からのお願い
・安否確認の実施(班長不在時の対策含む)
2)防火部からのお願い
・初期消火
・消防署への連絡
・住民による消火作業ご協力(バケツリレー等)
3)救出救護部からのお願い
・住民による救出救護ご協力。お手伝いできる範囲で行い、頼りにしないで欲しい事も認識して貰う。
車椅子が必要な場合は各自で準備して貰う。
4)避難誘導部からのお願い
・避難の実施
・避難所の使用について(小谷小学校の体育館とするとスペースが限られるので出来るだけ自宅を使うように)
5)給食給水部からのお願い
・炊き出し作業の協力
・県、市からの支給品(水、食料等)の配布作業の協力
2.3 その他
・小谷小学校に防災放送の施設があるが、外向けに聞こえるようにスピーカーを設置できないか提案していく。(広報部)
・防災倉庫の地震対策はなされているか。メーカーに問い合わせる。
基礎や内部の固定を考えていく。
・消火器の薬剤の交換をまとめて実施する事を考える。(防火部)
◇ ◇ ◇
次回運営委員会の開催は、7月8日(日)10:00~12:00。
その他、ポイント4点(ご参考まで)
①水、食料の備蓄(3~4日分)。
②家具、家電の転倒防止。
③食器棚の両扉きのストッパー取り付け
④家族間の連絡方法、避難場所の確認。
以上
日 時: 2012年5月13日(日)10:00~11:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 待田、角川、三村、大賀、小西、佐藤(妙)、信太、林、吉田、柏木(記) (敬称略以下同様)
内 容:
1.集会所のキーの配布について
5ケのコピーキーを配布した。
2.各部の具体的行動計画について
(今月は1時間内なので発表のみ、来月に討議する.)
2.1 広報部
2.2 防火部
2.3 救出・救護部
2.4 避難誘導部
2.5 給食・給水部
3.防災だよりの発行について
防災会ブログを立ち上げた. アドレスは下記の通り。
http://bosaikai.koyatsu.com/
来月までに、ブログ紹介と防災会組織を紹介する「防災だより」を発行する。
◇ ◇ ◇
次回運営委員会の開催は、6月10日10:00~12:00。
以上
2012年4月8日 10:00~12:00に行われた防災会運営委員会の議事録を以下に示します。
1 年間計画
1.1 防災備品について
・防災倉庫を備品一覧表で員数チェック等を行う。
・実施時期は年4回、4月、7月、10月、1月に行う。
1.2 防災訓練イベント
1.2.1 美化デーとの合同イベント含め、2回/年実施する。
1.2.2 実施月(時期):
9月(防災の日に合わせる)
11月(美化デーに合わせる)
1.2.3 イベントの内容は、別途議論する。
2 各部別情報共有
2.1 以下の各部別に情報を洗い出し、情報共有する。
・広報部
・防火部
・救出救護部
・避難誘導部
・給食給水部
2.2 洗い出す内容:
2.2.1 災害発生時に実施すべきこと(自治会、防災会、地区住民)
2.2.2 災害発生前に準備しておくべきこと(自治会、防災会、地区住民)
2.2.3 防災訓練で訓練すべきこと(自治会、防災会、地区住民)
2.2.4 災害発生時の県、市、区の対応予定内容
※各部毎に上記の洗い出しをし、5月の運営委員会で素案を発表する。
3 広報の件
3.1 防災会ブログを考えて行く。
3.2 広報誌発行については、必要に応じてタイムリーな「ちらし」を配布、回覧する。
4 安否確認を実施する基準
一例として、小学校では「震度5弱以上」の場合は学校に留まって、家に帰らない方針との事。小学校に詳細を聞いて見る。
5 気象庁の作成した資料から、震度1~7の説明をパネルにして、紹介あり。
6 無事ですタオルについて
賛否両論があり、次回の懸案事項とする。
7 「防災メモ」について提案
災害発生時の対応策をまとめたA4の1ページに文書を作成し、ラッピングして、各家庭に配布してはとの提案あり。5月の防災会運営委員会で、素案を提示し、検討する。
8 千葉市(おゆみ野地区)の防災関連地図の紹介
千葉市のホームページから、避難場所・避難所・広域避難場所、非常用井戸、備蓄倉庫、広報無線、液状化危険度予測マップについて紹介があった。
9 広報無線について
①おゆみ野いけのいり公園
②有吉小学校
③緑区役所
④泉谷小学校
の4ヶ所があるが、当地区にも設置出来ないかは調査していく。
10 防火水槽について
水中ポンプを購入して、防火水槽から水をくみ出すテストを実施した経緯があるが、経験者から防火水槽の使用方法を聞いて見る。
11 講習会について
「自主防災実務者講習会」(2012年版)を紹介。5月から毎月1回開催され、10月までの6回あるが、選択可能で実践的な内容。
12 防災倉庫のキーの保持者を以下の6名とする。
・会長(自治会会長)
・副会長(自治会副会長)
・副会長
・総務
・運営委員(自治会防災部)
・運営委員 1名
以上